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2014年5月8日 重要情報

2014年度入学試験(一般入試前期A方式)における採点ミスによる追加合格について(お詫びとご報告)

 この度、2014年1月29日に実施した京都女子大学一般入試前期A方式の選択科目「日本史」において採点ミスがあり、再度合格判定を行った結果、新たに13人の合格を発表いたしました。
受験された方をはじめ保護者等関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深く反省し、心よりお詫び申し上げますとともに、今後、このようなことのないよう、全学をあげて再発の防止に取り組んで参ります。

1.経緯
2014(平成26)年4月25日(金)に外部から、2014(平成26)年1月29日に本学が実施した一般入
学試験前期A方式1日目の「日本史」(選択科目)における解答内容に対して指摘がなされ、それを受け
て本学において採点内容を確認した結果、採点ミスのあることが判明しました。
2.内容
科目「日本史」(選択科目)
【問題Ⅳ】設問1空欄①〜⑤に適する語句を選択肢「a」〜「o」のなかから選び記号で解答する問い
における空欄④の解答において、正解が「n」であるところを、「g」を正解として採点していました。
3.対応
受験生全員の当該問題の採点を再度行った結果、新たに13名の受験生が合格ラインに達する結果とな
り、4月30日(水)に教授会において合格判定を行い、13名の合格を決定いたしました。
新たに合格となった方に対しては、5月2日(金)に合格通知をお送りし、翌日5月3日(土)に電話に
よりお知らせとお詫びの連絡をいたしました。また、その際に今回のことについて改めてご自宅に伺
い、お詫びとともにこの度の一連の経緯についてご説明させていただきたいことをお願いいたしまし
た。
今後は、合格者全員に対し誠意をもって対応をさせていただきますが、特に本学に入学を希望される
方に対しては、修学面においては本学の教育課程にスムーズに接続出来うるように配慮し、生活面にお
いては住居や奨学金、課外活動等に関して積極的にサポートするよう万全な体制にて対応いたします。
4.原因究明と今後の再発防止について
本学では、今回生じた採点ミスにつきまして「平成26年度一般入試前期試験採点ミス問題対策本
部」を設けて対応するとともに、調査委員会を設置して徹底的に原因の究明を行い、このようなミスを
再び起こすことのないよう、全学をあげて再発防止に取組む所存です。


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