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⼥⼦⼤の
いいところって
何だろう?

「女子大ってどんなところだろう?」
「京女らしさってなに?」
「先輩はどんな人たち?」
こんな疑問を持っている方必見のコンテンツ!

志望校選びから京女の学生生活、さらには京女あるあるまで。
現役京女生が、リアルな声をテーマごとの座談会形式でお届けします。

入学する前は不安があったけど、
本当に入ってよかった。

受験生の時、女子大にどんなイメージを持っていましたか?

人間関係の難しさがありそうって思っていました。例えば、グループが分かれたり…。

(笑)

私は共学の高校に通っていたので、入学する前まで不安なことが多かったのですが、今は入ってよかったなって感じています。思っていた以上に居心地がいいですし、じっくり友達と話せる時間も多くて楽しいです。

いい意味でみんなマイペースですね。一回生の時は友だちとよく一緒にいたけれど、二回生になってからは全ての授業が一緒になるわけでないので、以前と比べると一人でいることが多くなった。でも一人が寂しいとか、一人で居づらいとは思いません。

京女を受けようと思ったのはなぜ?

高校の先生に勧められました。新しい環境にチャレンジしたいという気持ちもあり、勢いで選びました。

色んなタイプの学生がいて、
それぞれの道を歩んでいる雰囲気が好き。

ワカナさんのお話を受けて、ナツキさんとユリカさんはどうですか?

先ほどワカナさんが言っていたように、私も人間関係に最初は不安を持っていました。でも、京女に入学してみると、全くそんなことなくてみんな優しい(笑)

みんなのびのびしてますよね。だから穏やかに過ごせる。一度話してみると「あ、意外と優しい!」っていう子が多い。

ユリカさんはどうですか?

入学する前は、私も「女子大ってどうなんだろう…」と思っていました。今まで女子校ではなかったので勝手な偏見もありましたが、京都女子大学を第一志望にして、知っていくうちにどんどん京女が好きになりました。

何を見て、いちばん京女がいいって思ったんですか?

京女パレットの『Women Project』(※) をみて、京女に入ろうと思いました。

『Women Project』のどこが心に残りましたか?

様々な職業の取材を見て、「あ、こんないろんな人がいてもいいんだ」って、いろんな道を進んでいる人がいることがいいなと思いました。
私の家族は全員理系で薬剤師なのですが、今まではそれと同じ道以外見えていなかったけれど、違う道もあるんだって『Women Project』のおかげで気づくことができました。京女が「十人十色」って言っていることもいいなって。

京都女子大学の学生広報チーム「京女パレット」のメンバーが、卒業生に会いに行き、多様な生き方を取材する企画。6年目を迎え、現在は48名の卒業生を紹介しています。

「自分でどんどんやろう!」と
主体的になれる

京都女子大学では、どのような人に魅力を感じましたか?

入学後、履修登録をするときに、所属する学科の相談会に行きました。その時とても丁寧に教えてくれた先輩がいました。最初は先輩だし恐る恐る聞いてたんですけど、とても優しくて。高校まで「先輩」には少し怖いイメージがありましたが、とてもフレンドリーで喋りやすかった。京女は優しい人が多いなと思いました。
また、共学の高校までは男子が仕切ることが多かったのですが、女子大に入って、自分でどんどんやろう!っていう主体性が出てきたようにも思います。

確かに。自分から行動しようって思えるようになりました。

うん。自分から積極的に話せるようになったかな。

みんなの素顔が見れて、
誰とでも仲良くなれそうな気がする。

共学か女子大か悩んでいる受験生に、女子大をどのようにおすすめしますか?

女子大は誰とでも仲良くなれそうな気がする。これまでと違ったタイプの子とも仲良くなれるし、みんなの本当の素顔が見れる気がします。それがいいなと思いました。

「京女」だからなのか、「女子大」だからなのかは分からないんですけど、京女の子って「根」が似てる。まじめな子が多いし、やさしい。

本当に根がまじめな子が多いですよね。

京女生になって3年目だけど、いまだに「ちょっとこの子苦手かも」と思うような子が全くいない。

それはすごいですね(笑)。

私はみんな服がおしゃれだと思ってます。さりげなく参考にしています。

次回予告

次回の座談会テーマは

『京都女子大学のココがオススメ!』。

京女生だからこそ知っているオススメ情報を、
みなさんにお届けします。