京都女子大学のことや大学生活のこと、なんでも聞いてください! 高校生の強い味方『オープンキャンパスアドバイザー』

Digest

  • 『オープンキャンパスアドバイザー』は、オープンキャンパスの時はもちろん、それ以外でも「受験生ルーム」で高校生のみなさんをサポート
  • 京女の自慢は学生。様々な情報を持ったアドバイザーが、高校生の疑問や質問に丁寧に対応
  • 高校生のみなさんにもっと京女のことを知ってもらうために、オープンキャンパスでは毎回ちょっとした変化を取り入れる

様々な役割で
高校生のみなさんをサポート!

『オープンキャンパスアドバイザー』は、オープンキャンパスでの受付から各学科の学びに関する説明、キャンパスツアー、道案内に至る様々な役割で、高校生の皆さんと関わります。
しかし実はオープンキャンパスのみが活動の場ではなく、京女生でも存在を知らない人が多いであろうS校舎2階にある「受験生ルーム(※)」で受験生の進路の相談を受けたり、外部での進学相談会で大学の職員の方と一緒に京女についてお話しさせていいただいたりすることもあります。

在学生アドバイザーが、資料配布や受験生のみなさんの質問にお答えします。事前予約は不要。2月~12月の土日祝日に開いていますので、オープンキャンパスに来られなかった方、もっと京女のことを知りたい方はぜひご利用ください。

京女の魅力は
学生の雰囲気の良さ

京女の『オープンキャンパスアドバイザー』は、1回生から4回生まで継続して活動します。その中でも特に3,4回生では実際にオープンキャンパスの運営や後輩の指導も行うため、様々な経験を得られ自身の成長にも繋がります。学科の学びに関して様々な情報を把握しており、高校生一人ひとりに真摯に向き合い、どんな質問も丁寧に納得するまで答える姿に憧れ、自分も『オープンキャンパスアドバイザー』になろうと入学する学生も多くいます。
京女の魅力は、校舎の綺麗さや京都らしい立地だけでなく、学生の雰囲気の良さにもあります。

毎回工夫を凝らす
オープンキャンパス

オープンキャンパスでは、毎回ちょっとした変化を楽しんでもらえるような工夫が施されています。例えば、キャンパスグッズがもらえるスタンプラリーをしたり、夏にはアドバイザーが浴衣を着て京都らしさを演出したりしています。また、参加した高校生に後日届くメッセージハガキも毎回デザインや文章が変わっています。二度三度とオープンキャンパスに足を運んでいただき京女のことをもっと知ってもらいたいという想いから、アドバイザーたちは試行錯誤しながらも楽しく取り組んでいます。

編集後記

私自身、『オープンキャンパスアドバイザー』になりたいという希望を持っていましたので、今回の取材で実際に取り組んでいることなどを詳しく聞くことができ、改めて良い活動をされていると感じました。

(現代社会学部現代社会専攻2回生 松本菜月)