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インターンシップについてよくある質問

  • A.
    主にお金を稼ぐことが目的のアルバイトに対して、インターンシップは「仕事の場を体験してみること」を目的としています。また、企業での就業経験を通して学んだことを今後のキャリアデザインに活かすためには、きちんとした準備と心構え、そして実習終了後の振り返りが重要です。
  • A.
    インターンシップには幾つかのタイプがあり、参加資格や応募方法はタイプによって異なります。詳しくは「インターンシップに参加する方法」でご確認ください。
  • A.
    インターンシップの募集では、出願後に選考が行われるケースが多くあります。なぜ自分はその企業・団体を選んだのか、そこで何を学びたいのかなどを明確にしてから応募するようにしましょう。そして、たとえ希望する応募先の選考に通らなくても落ち込まないでください。インターンシップを受け入れる企業や団体は年々増加の傾向にあり、やる気さえ失わなければ、きっと貴重な経験をさせてくれる受入れ先との出会いが訪れるはずです。自分の可能性を拡げるチャンスと考え、前向きに捉えましょう。
  • A.

    (1)専攻している学科の授業内容を改めて見直す方法
    自分が今学んでいることを社会で活かせる業種や業態に関連した企業・団体を選ぶのもひとつです。

    (2)興味がある業界について自由に調べて応募先を選ぶ方法
    インターンシップに参加することで、本当にやりたかったことや、自分の意外な能力に気付くことができます。

    (3)あえて知らない職種・知らない業界のインターンシップに参加することも役に立ちます。
    学生の皆さんが知っている業種や企業は全体のごく一部です。知名度がそれほど高くなくても、成長企業、優良企業はたくさんありますので、就職先の可能性を広げるためにも、さまざまな業界のインターンシップに参加してみましょう。

    いずれの方法においても、有名だからとか規模が大きいからといった安易な理由で決定せず、より広い視野で考え自分の適性に合った応募先を選びましょう。

     

  • A.
    誰でも初めて経験することに対しては不安ですし、自信を持つことは難しいものです。しかし、参加者全員がいわば“社会人見習い”なのですから、失敗して当たり前、諦める必要はありません。恐れずにチャレンジする気持ちが大切です。くじけそうになったり、どうしていいか分からなくなったら、気軽にキャリア開発センターまで相談に来てください。どんな悩みでも構いません。一緒に解決策を考えていきましょう。